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無実の始人
百合ん百合んな小説サイトwメインはリリカルなのは  苦手な方は華麗にターン
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あなたを探しに 7話
2万hitですねー!!(*´∀`*)この辺境サイトに足を運んでくださり、誠にありがとうございます><次は3万hit目指して頑張ろうと思います(`・ω・´)

それと、今日ははやてのフィギュア買ってきましたー!!!
メイトで予約していたのを買った後、下の写真のように包装されたはやてさんを持って電車で帰りました…
横がね…すごく見えるんだ…
どんな羞恥プレイだよ!(゜Д゜;;)
すれ違う人々にすごく好奇の目で見られたよwwwいや、紙袋を持ってかなかった自分も自分だorz
でも、その日の1限のPCの授業中に発売だって知ったからさ…(´・ω・`)準備せずに行ってしまったのですよw免許さえあれば…車でお持ち帰りできたのに((シクシク
おもち帰り

ということで、長編です!





秘める想い





追記より、あなたを探しに7話です♪短くてすいませんー><
******************
あなたを探しに 7話
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時計の針はちょうど二つとも天井をさし、新しい日をむかえたとある晩。

「フェイトさん、ヴィヴィオが今度どこか遊びに行きたいんですって。」
ヴィヴィオも寝かしつけ、リビングのソファで仕事を片づけながら、なのはの入れてくれたコーヒーを飲んでいると、皿を洗い終えたなのはがエプロンをはずしながら隣に座ってきた。
あまりの距離の近さに、バチで叩かれた太鼓のように心臓がはね、耳の奥で鼓動が鳴っている。
コーヒーをまた口に含んで、フェイトは冷静になれと言い聞かせながら、ヴィヴィオと3人で出かけた記憶をひっぱりあげていた。


そういえば、最近一緒にでかけてないな。
それは、二人の記憶が無くなるよりも前から。かれこれ、半年は一緒に出かけてない気がする…
自分達がそれぞれの仕事をもってるから、だいたいアイナさんにどこかに連れて行ってあげてくださいと頼んでいたし、少しでかけたとしても近場でショッピング。遊びにいったという感じではない。


「そうだ、じゃぁ、遊園地行こうか。」
キョトンとした顔のなのは。
だいたいこの後いうことは決まっているだろう。
「お仕事は休んでだいじょうぶなんですか?」
「ん?大丈夫だよ。」
最近、経過の観察の一環として家に早く帰ってこれるし、そのくらいは大丈夫だろう。それより、むしろ…
「なのはは大丈夫?」
フェイトの記憶を失くした以外、他の部分はそのままなのでなのはは教導隊にこないだ復帰したのだ。
結局、色んな懸念事項もあったため隊に戻るまで1か月くらいはかかってしまって、本人は他のみんなに迷惑がかかると早く戻りたそうだったが、今の話や報告を聞く分には仕事が溜っているなりに伸び伸びとやっているみたい。

「私は、まだいろんな人にきちんと休めって言われてるし、急なことがない限り土日は休めるよ。」
「そっか、じゃぁ来月初めにでも出かけようか。」
えっ、ホントですか!となのはは嬉しそうにソファの上で跳ねて、もう服がどうとか心配し始めている。
いつになっても、こういうところはかわらない。
「初めて3人でデートですね!」
「デートって…」
昔から思ってはいたが、日本の女の子はどこかへ出かけることをなぜかデートといいたがる。どうやら、2人だけでなく3人までは可。もちろん、同性とでもデートと呼びたがるのだ。



なんて、昔のことまで考えていたら胸が苦しくなってきた。



なのはは昔も…小学生のころからフェイトと出かける時はいつだって、「デートだね!」と喜んでいて…それはヴィヴィオが私たちの間に挟まってからもいつだって、「デート」で…
(忘れちゃったんだよね…)
変わらない笑顔で言われた単語が、グサリと先の尖った槍のように胸にささる。
「そ、そうだね。」
ちゃんと笑えているだろうか?なのはに今のこの自分の気持ちが伝わっていないだろうか?
こっそりと、なのはの顔を窺うと…



なのはは一瞬、表情を一時停止したように固まらせていた。






そして…
なのはの手がフェイトの頭にふれようとのばされる。






それは、一瞬の出来事。





フェイトはなのはの手から逃げて、後退してしまったのだ。
行き場を失くしてしまったなのはの手がむなしく宙に残る。









(なぜ、逃げたんだ?なのは、傷ついた顔してるじゃないか。)
心臓がドクンドクンから、ズキンズキンへと変わるのがはっきりわかる。
彼女の悲しそうな顔はいつだって見ていて悲しくなってしまう。だが、今回は私のせいでこんな顔をさせてしまったのだ。
謝ろう。
逃げてしまったことを。




しかし、謝る前に彼女の手は再び私を追ってきた。











「大丈夫。」







そう言ったなのはの顔は、どこか懐かしい…あの日よりも前の笑顔だった。
今度は逃げることなどできなかった…いや逃げることなどなかった。
温かい手がそっと、金色の糸のような髪にふれて優しく撫でる。


(あ……なのはだ…)


きっと今は”なのは”じゃない…だから怖いと思ったから。
だけど、さっきの笑顔はなのはのものだった。フェイトを愛おしいと思う彼女の笑顔。
少しだけ、フェイトの眼尻に潤むものが溜まっていた。


「大丈夫ですよ、フェイトさん。」




そういって、抱き締められる。
彼女の体温が包んでくれていた。


















「ヴィヴィオ、なのはー!車、玄関前まで回したから、そろそろいくよー!」
家に向かって叫ぶラフな格好のフェイトは、自慢の黒のスポーツカーから降りて二人の名前をよぶ。
そして、その胸には

ある決意が秘められていた。

これから向かう先で…きっとなのはに伝えよう。


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COMMENT

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● ま、ましゃか!!!!?
魔ぎゅなむ | URL | 2008/11/28(金) 13:09 [EDIT]
 告るのですか? 「私となのはは恋人だったんだよ」って告るのですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!!?(魂の超絶咆哮
 ……す、すいません。フェイトさんがついに浮かばれるのかと思ったら、つい……(大汗&土下座
 だから期待してお待ちしています。↓こんな感じに(笑
「で、でも、か、勘違いしないでよね! た、ただ、暇なだけなんだから!(ツンデレ:頬染め)」
 ちなみに、このセリフをフェイトさんがなのはさんに向けて言ったと脳内補完していただけるとかなり萌えるはずです(マテ
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。

吉野 | URL | 2008/11/30(日) 17:47 [EDIT]
魂の超絶咆哮wwww告るのかなー?告らないのかなー??(ニヤニヤ え?焦らしてる??だって、うちは小悪魔だから!w
ドSな魔ぎゅなむさん、とりあえずもちついてw(`・ω・´)つ旦

ツンデレキタコレ!!めっちゃ萌えますよね!!しかも、フェイトさんからなのはさんに言うとかっ(鼻血
ご飯3杯はいける!!(おちつけwww
では、ドSなまぎゅなむさんの声援うけてこれからも頑張ります!wwwww

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