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無実の始人
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DATE: 2009/05/07(木)   CATEGORY: その他SS
書きたいときってあるじゃない
はやりもの 書きたいときって あるじゃない   吉野心の一句

んなわけで、けいおん!SS書いてみたお(*´∀`*)
でも、失敗したお(*´∀`*)
気にせず読んでいただけると嬉しいお(*´∀`*)

けいおんは、どのCPでもいけますよね!!
ゆい×みお
みお×りつ
あず×みお
あず×ゆい
どれもおいしいっす!でも、一番はみお×りつですwwwりつ受けがミソですよ!!
りつ可愛いよりつwww

今回のssはりつ×みおのはずだったのに、みおがただみんなに愛されてるような感じに…
まぁ、気にしないという方は追記からどうぞ!!
※アニメしか見ていない方は、未登場のあずにゃんがでているので注意☆

あ、あとどうでもいいのですが、やっとマクロス見始めましたwwww部室のPCに全話入っていたのでこれから通うことになりそうですwwwwwシェリルかわえぇwwwww










なんとなく





なんとなくだ






なんとなくなんだけど









最近りつを見ている回数が多い気がする。













****************
遅刻して教室入っていくときに理由を言わなきゃダメだけど、大抵寝坊したって素直に言えないよね。今回の本編と全く関係ないけど。 BY吉野
****************


「でさー、最近ヤフ○クみてたら、唯と同じギターがトンデモナイ金額で落とされててさぁ」
いつもの部室、というか音楽室。5つのテーブルが頭を寄せ合い、その上には、アールグレイかな、とにかく匂いのキツめな紅茶が4つ置かれていた。
今日のお菓子はマドレーヌ。
それを中心に定位置に座っているのは、りつ、ムギ、その反対に澪とあずだ。
ちなみに、軽音部は全部で5人。



あと一人の部員、唯はというと…
「平沢さん! 次のテストで赤点とったら、部活休ませますからね!」
「はい、すいません…」
職員室のど真ん中、ただいま絶賛叱られ中であった。




音楽室からは終業の合図がしてから、まだ一度も音楽が鳴らなっていない。
はっきりといってしまえば、それは”いつものこと”ではあるのだが、それに慣れきれていない新入生が一人。
去年までは率先してみんなに練習を呼び掛けていた澪も、いまでは代わりに言ってくれる子ができて、お小言係り引退というわけだ。
まぁ、だからといって、まったりチーム(リーダー:唯)に入っていたわけではない。
入っていた訳ではないのだが…


「先輩達…練習やらなくていいんですか?」
机の上で両手をグーにしてあずは切り出した。
「唯が来てないからなー」
「来てなくても練習はできます!」
お約束のように、グーにしていた手で机を4回ほどリズムよく叩き、眼を三角にして怒る。
「と、とりあえず、お茶飲んでからにしませんか?冷めてしまったらおいしくないですし…」
そうそう、と腕を組んで、ムギの仲裁策に納得しているりつに、あずからさらなる批判が飛ぶ。
「だから、先輩は…!」
「まて!私だけが…」

そんな中、いつもならあずに賛成という事をすぐさま意見しそうな澪は、会話をBGMにボーっとある場所を見て、ひたすら意味もなくティースプーンをかき混ぜているだけだった。
隣で、金属を爪でひっかいたようにあずが声をあげているのにも関わらず…だ。





真っ黒でキレイなその眼の先には、一番上まで見れないような入道雲と、ただただ青い空…
を、バックにした幼馴染の姿であった。
開け放した窓に太陽光が差し込んで、輪郭は淡く、顔や体の中心には薄暗い影が落ちている。





「…ね!澪先輩!」
急に横から槍のような話題のふりがあり、一瞬驚いて上半身が少し浮いた。
周りを見渡すと、自分の発言を期待して待っているメンバー達。「あ、あの…」と、さらに肩が縮こまっていく。
「なっ! みお!」
白い歯をみせて、「にしし」とすがすがしい笑顔が同意を求めてくる。
何度も見てきたはずなのに、どうしてだろう、心臓が握りしめられる感覚は。
次第に耳たぶの辺りが熱くなってくる。
「練習です!練習ですよね、澪先輩!」

あずの言葉を聞いて、やっとこの状況が把握できた。どうやら、いつものパターンだ。

「も、もちろん、練習…」
少し言葉を噛んでしまったのは、ご愛嬌ということで。こら、ムギ、こっちみてニヤニヤするんじゃない。




澪の肯定を嬉しそうに言って聞かせるあず越しに、悔しそうな顔をりつを見た。
しょぼんとした顔、それでも笑う顔、どれも見たことがあるはずなのに。最近、その見なれた顔に目線がいってしまう。


と、あずと話していたりつがこちらの目線に気がついて―――

「ん? どうしたの、みお?」

咲くような笑顔がこちらを向いた。

呼吸も、心臓の音も、なにかも。
彼女にすべてその一瞬、奪い取られてしまった。


「あ、あ、う…」
「どうしたー? みおー?」
手を目の前で振って、正気かどうか確認しているのだろう。大丈夫、正気ではある。ただ、うまく言葉がいえないだけ。
「先輩、どうしたんですか? 今日調子悪いんですか?」
隣でさっきまで怒っていたはずのあずも、上がっていた眉を下げて、心配してくれる。
だから、ムギ。ニヤニヤ笑ってるんじゃない。


「今日早く帰る? 私も帰り道付き添うからさ」
りつは机から立ち上がって、隣まで来ると、小さい子が泣いてしまった時のように優しく頭をなでてくれた。
あったかい。相変わらず息苦しいけど…でも、イヤじゃない胸の鼓動が続く。


「わ、わたしはだ、だいじょう…」

「ぶーかつにやっとこれましたー!」

音楽室のドアを勢いよく開けて、スカートのプリーツを翻しながら滑り込んできた人物が約一名。
頭から十センチほど抜きんでた黒のソフトカバー、淡い栗色の髪の毛、黄色のピンを一つ前髪に。

「いやー、先生に急用が入ってくれてね。早く帰ってこれたよー…ってあれ?」
入るや否や喋り続けていた唯も、空気がいつもと違うことに気がついた。
真っ先に怒るであろうあずが、心配そうに澪を見ている。仲間がきたとばかりに迎えてくれるりつが、優しく澪の頭を撫でていて。それをみて、ムギがニヤニヤ笑っている。


眼が点になって1,2,3秒。


「これはー…どったの?」
「澪先輩がちょっと、今日おかしいので…」
「心配していたところなの」
「えぇ!? ホントですかっ!?」
フラフラと酔っ払いのように歩き出し、途中でギターを壁にかけ、鞄を床に落として唯は澪の隣までやってくる。
傍で見降ろし、しばらく何か意気込んだかのように真剣な顔をしていると、澪の黒の前髪をあげて、自分の頭を近づけてきた。


コツン




「えっと…熱は…ないかな」
目と鼻の先とはこのことだ。つまりは…すごく顔が近い。
「えっ!?ちょ、ゆ、ゆい?」
「ちょっ!! 唯先輩なにやってるんですかぁぁぁ!」
途端にあずの悲鳴が音楽室から漏れる。
「え、私、憂にはいつもこうしてもらうよ?!」
キョトンとして、自分のしたことの汎用性をみんなに問う唯。
だから、ムギ。ニヤニヤ笑うなって。





それから話の決着がつくことなく…




「あ、じゃぁそろそろ練習始めませんか?」
ムギのその一言でようやく討論がピタッと止まった。
「そ、そうですよ!練習、練習! 唯先輩、今日はちゃんとソロ弾けますよね」
もちろんっ、と唯は壁にたて掛けたギターを取りに行く。ティーカップを片づけたムギは、フワフワとキーボードの方へコンセントを挿しに。りつは、鞄からスティックを取り出してドラムの方へ行ってしまった。
全く、始まるとなると一気に態度が変わるんだから現金なやつらだ。

澪も準備を遅れまいと、ベースの方へと近づきケースを開け、ふとさっきの事に考えを巡らせる。
そういえば…


(唯にはあんなに近かったのに、ドキドキしなかったな)



近くで見た彼女の瞳、肌、頬。さっき見ていたものが、頭の中で再現される。
なのに、りつには…

ふと、頭にあたたかくてやわらかいものが触れた。
振りかえれば、右手にスティック、左手を澪の頭に乗せたりつが後ろに立っていた。
「澪、あんまり無理…しちゃダメだから。なっ?」


やっぱり、どんな距離にいてもドキドキしてしまう。






今日も新曲の恋の歌が音楽室から奏でられている。











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COMMENT

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| | 2009/05/11(月) 19:09 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

吉野 | URL | 2009/05/13(水) 20:44 [EDIT]
>とりあえず…様♪

読んで、けいおん!見てくださったのですか!
ありがとうございます>ワ<
そうなんですよ、けいおん!はいろんなCPができてウハウハですwww
こちらこそ、いろんなものに興味を持っていただけて感謝です(*´∀`*)

レンリンいいですねぇwww最近ボカロ書きたくてww
ワイズマ萌えますよね!!自分も中毒になりかけましたよ^^^^^
アドレサンスは聞いたことないので、今からニコってきます∑d(・ω・´ )
カレリラ…だと!?なんていう近親相ry
ゲフンゲフン

とりあえず、時間とれたら両方書きますね!

素敵コメントありがとうございました♪

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